X'masラブストーリー。

ソナーポケット( Sonar Pocket ) X'masラブストーリー。歌詞
1.X'masラブストーリー。

作詞:Sonar Pocket
作曲:Sonar Pocket・KAY

I WISH 君と出逢って 君に恋して 君と迎えた X'mas
願い事叶えよう silent night holy night 冬の空へ

色付き始めた街 たちまちに増えたツリー
今年最後の思い出にと 君を最高の笑顔にするよ
傍から見りゃ俺達はただ 人混みの中歩く沢山の恋人達だろう
でも本当は違って 二人を彩るためだけ 全て演出で
駅前にあるデカいツリーも ケーキを売ってるサンタさんも
二人の今日を特別なモノにしているでしょ
そんな風に考えたら 人混みも悪くないだろう

流れてくる定番のラブソングで気持ち上がって
コートのポケットへと手をすべらす君
少し紅く顔を染める君を見て思った
わざと遠回りをして 幸せな時間を延長しよう

I WISH 君と出逢って 君に恋して 君と迎えた X'mas
一年に一度だけ 奇跡の夜には
ジングルベルが鳴って 作る想い出 季節を越えて X'mas
願い事叶えよう silent night holy night 冬の空へ

お揃いのアクセサリー 嬉しそうに輝いて
「似合うね!」ってお互いに褒めて また強く握った手を引いて
粉雪光る 寒空の下 白い吐息が仲良く交じって待ちわびてる
キャンドルが包む場所

注がれるグラスの向こうに映った綺麗な姿
「幸せ過ぎる!」って思わず口に出して
少し紅く顔を染める君を見て思った
わざと時計を見ないで 夢の時間を延長しよう

I WISH 君と出逢って 君に恋して 君と迎えた X'mas
一年に一度だけ 奇跡の夜には
ジングルベルが鳴って 作る想い出 季節を越えて X'mas
願い事叶えよう silent night holy night 冬の空へ

ヒラリと舞う 二人に溶ける白い華
想いだけはこれからも溶けないから

寒さを理由に君のそばにいられるなら寒さも悪くない
また綺麗なままの白銀世界 一緒に歩こう
一つ二つ増えてく足跡 まるで二人の思い出のよう
真っ白なキャンパスを二人の色に染めよう

オリオン座に見守られながら 一言「好きだよ。」と抱きしめて
心だけは暖めてゆこう 胸いっぱいの愛で

I WISH 君と出逢って 君に恋して 君と迎えた X'mas
一年に一度だけ 奇跡の夜には
ジングルベルが鳴って 作る想い出 季節を越えて X'mas
願い事叶えよう silent night holy night 冬の空へ


2.Cry Cry Cry

作詞:Sonar Pocket
作曲:Sonar Pocket・KAY

Cry Cry Cry…

おい!心のMONSTER またチクチクと蝕んだ
もう傷だらけ 傷重ねても誰にも気付かれないように…
言いたい事すら言えない時代で地団駄踏み
踏ん張って待ったら 何か起こりますか?
自分が自分らしく居られますか?
UP&DOWNあっての人生 分かってるけど後悔したくねぇ
まだまだ身勝手で満点取るような器じゃないし
内心時々ビビりだったり 外面ばっかり気にしちゃったり
まさに表裏一体 Light & Shadow

Cry Cry Cry 心の叫びが現在も 暗い暗い暗い胸の奥にあるのなら
辛い辛い辛い過去のストレス、悩みも全部含めて さぁ吐き出して!

月が昇り明日を照らした 月が眠り朝日が昇った
時に全てがイヤになって独りで塞ぎ込んだって
俺がお前の太陽になって心照らすよ
MONDAYからSUNDAY関係なく1分1秒だって
お前を独りにしないと誓うから

YES YES YES…「YES」が続くとやっぱり「NO」と言えないよ
人目気にして間違っていたって否定すらしないように…
「透明人間?そんな存在どうでもいいや…まるで興味ない!」
って言い聞かせて また嘘を重ねる
ホントの自分って何なの?いつから偽りの作り笑い?
意味が無い事だって分かってる けど気付けば増えてる
またS.O.S 聞こえてくるS.O.S
それでも今日も無理して隠す Light & Shadow

Cry Cry Cry もう苦しまなくていい 暗い暗い暗い未来にサヨナラをして
辛い辛い辛い過去のストレス、悩みも全部含めて さぁ吐き出して!

月が昇り明日を照らした 月が眠り朝日が昇った
時に全てがイヤになって独りで塞ぎ込んだって
俺がお前の太陽になって心照らすよ
MONDAYからSUNDAY関係なく1分1秒だって
お前を独りにしないと誓うから

Cry Cry Cry…

月が昇り明日を照らした 月が眠り朝日が昇った
時に全てがイヤになって独りで塞ぎ込んだって
俺がお前の太陽になって心照らすよ
MONDAYからSUNDAY関係なく1分1秒だって
お前を独りにしないと誓うから